新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
本市の人口減少の流れが続いている現状を踏まえ、議員の定数増員は全くあり得ません。議会としても定数減を行い、身を切る選択をすることは避けられません。また、僅かでも一票の格差が是正できるのであれば、現行方式である最大剰余方式からアダムズ方式へ算出方法を変更することで、より民意を反映させることが重要であります。
本市の人口減少の流れが続いている現状を踏まえ、議員の定数増員は全くあり得ません。議会としても定数減を行い、身を切る選択をすることは避けられません。また、僅かでも一票の格差が是正できるのであれば、現行方式である最大剰余方式からアダムズ方式へ算出方法を変更することで、より民意を反映させることが重要であります。
人口減少・少子高齢化が進む中、人手不足、財政的な厳しさも増すことが想定されることから、民間の皆様の知識や技術力、アイデアなどを活用することにより、新たな視点、付加価値を創出しながら、各種課題の解決に向け、取り組んでいきます。
議案第90号、新潟市都市計画基本方針については、今後の20年後を展望する重要な方針になりますが、とりわけ人口減少が続く本市にとって正念場となるこの20年のまちづくりをどう描くか。拠点とネットワークによる都市構造のイメージどおり、まちづくりが展望できるのか。10年後の2032年度が目標年次となるとはいえ、都市政策部として将来展望について毎年度検証しながら取り組んでいただきたいと思います。
まず、人口減少対策については、国や県、特に新潟県との連携が欠かせません。本県の拠点都市として、そして本州日本海側唯一の政令指定都市として、本市がどのような役割を果たすべきか熟考しながら、しかるべき政策、施策を進めることを期待します。 また、時代の流れは、日々目まぐるしく変化しています。
初めに、3ページ、まちづくりの理念、本市のまちづくりの考え方や方向性を示すまちづくりの理念は、みんなで新潟市の強みを活かし、人口減少時代に躍進する、「活力あふれるまちづくり」、「持続可能なまちづくり」を進めますとしています。
次に、2、魅力の再認識と発信について、東区の歴史的、文化的な価値や魅力を区民、特に子供や若者に再認識してもらい、東区への愛着と誇りを育み、人口減少対策として、これまで取り組んできた交流人口の拡大に加え、次期計画では、関係人口の拡大にも取り組んでいきます。
また、山形県の遊佐町の少年議会につきましても、設置の背景には人口減少の問題がありまして、若者が町の中で働きどころが少ないために町を離れていってしまうといった状況があるとお聞きいたしました。
最初にウ、人口減少対策について伺います。 まず(ア)として、現在、国立社会保障・人口問題研究所が2045年度までの人口予測を出しております。この予測に対する信頼度について、どのような判断をしているのか伺います。 ○議長(古泉幸一) 三富政策企画部長。
次に(2)、市長は前回の公約で、10の施策を貫くキーワードが、人口減少ストップだと言っていました。言わば市長の施策の根底となるものが、この人口減少ストップだということです。ところが、今回それは極端な表現だったとして、人口減少社会に対応するへと変更したと記者の質問に答えています。
(2)、人口減少対策についてであります。 我が国は人口減少時代に突入しており、最大の危機的問題として提起されています。本市も紛れもなく少子高齢化とともに人口減少化にあり、2045年度には68.9万人に減少すると予測され、市長も最大の課題と位置づけておられます。
人口減少対策について、 最重要課題の一つであり、年代別に大胆でインパクトのある各種支援制度を導入するなど、いま一度戦略を立て直し、本市の魅力を大いに発信するべき。 政策評価について、 EBPMに基づき、政策プロセスが一層改善することを期待する。
………………………………………………………………… 39 会議録署名議員の指名…………………………………………………………………………………………… 39 一般質問 水澤 仁議員の質問(一括質問)…………………………………………………………………………… 39 1 2期目の市政運営について(市長) (1) 選挙結果の振り返りと公約実現に向けての覚悟について (2) 人口減少対策
交通弱者の問題としては、主に、中山間地や郊外部で人口減少や高齢化が進んでいる。また、高齢の免許保有者が増加している点が挙げられます。これを受けての課題といたしましては、買物や通院先への交通サービスの維持、外出困難者増加への備えが挙げられます。 4ページをお願いいたします。 これら課題への取組として、路線バスの維持、自主運行バス、自家用有償旅客運送、無償(ボランティア)運送の4つがあります。
賛成理由の第3は、12月13日に市議会と雙葉高校の皆さんとの意見交換会があり、選ばれた4つのテーマ──人口減少、ジェンダー平等、パートナーシップ宣誓制度、静岡市基本構想があったわけですけれども、この中にジェンダー平等、パートナーシップ宣誓制度が含まれていたことに時代の変化を感じたからであります。
また、岐阜県飛騨市は人口2万2,700人ほどの過疎地で、全国の倍のスピードで人口減少が進んでいることもあり、移住はしなくても心を寄せ、力を貸してくださる方々との交流を深めるために、2017年に飛騨市ファンクラブを設立しています。この設立当初は、会員証を楽天Edy機能付カードとして利用額の0.1%が飛騨市に寄附されたり、会員には無料でオリジナル名刺をプレゼントしたりしていました。
人口減少社会の中で人口活力を高めていくことは容易なことではありませんが、来年4月からスタートする4次総の目標を達成できるか否かが、今後の静岡市の発展を左右する極めて重要なものになります。 今日になり、次期市長選挙には不出馬へという見出しで一部報道がなされましたが、この市議会本会議の場で改めてお伺いしたいと思います。
次に、207ページ、施策1、市民の視点を大切にした信頼される市政の推進、施策2、人口減少の進行を踏まえた経営資源の効果的配分と民間活力の導入推進、208ページ、施策3、自治体DXの推進、施策4、市政を支える職員育成と環境整備としました。 209ページに記載のとおり、政策指標として5つの指標を定めています。 続いて、資料4、成果指標(案)一覧表によりそれぞれの政策指標について説明します。
次に、2、次期総合計画における目標設定の基本的な考え方について、人口減少が深刻化し、高齢者人口がピークを迎える2040年頃を見据えると、現状の延長線上では対応できない可能性があることから、先を見据えて、今からかじを切ることで、将来の危機を回避し、心豊かに暮らし続けられる新潟市へ向かっていくことを重視しています。
│3 災害に強く、持続可能なまちづくり │ │ │ │(1)台風15号被害に対する対応と検証について │ │ │ │(2)危機管理の強化 │ │ │ │4 人への投資 │ │ │ │(1)人口減少
行政施策を数値化して評価することは簡単ではありませんが、今後の人口減少、限られた財源を加味すると、今後、公共施設再編などと同様に力を入れ、仕組みづくりを進めていかなければなりません。